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    基地はいらない どこにも
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    カテゴリ -活動レポート-

    (普天間通信)単に米殺人機の爆音が不快だという問題ではない

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    みなさん

    • 平山基生・@普天間ー東京・麻布ヘリ基地から です

     

     私は、今朝からの、普天間飛行場米軍機の不愉快な爆音に、怒っています。これは毎日毎時のことです。ツイッタ―を携帯に入れて、簡単にみなさんにお知らせすることがいいのですが、まだ、携帯では使えません。残念です。

     

     帰京して、渋谷の自宅では、麻布ヘリ基地の爆音に毎日毎時悩まされ、「基地はいらない沖縄にも どこにも」とつくづく思います。

     

     率直に言いますが、「沖縄県だけから基地がなくなればいい」(場合によっては、「本土」の米軍基地を増やせばいい)と事実上主張する一部活動家の気がしれません。沖縄差別も許せないが、本土逆差別も許すわけにはいきません。 在沖日米軍基地133のうち33は沖縄県、100は「本土」(沖縄県以外の他都道府県)つまり75%は「本土」(沖縄県以外の他都道府県)にあるのです。

     

     爆音問題はそれとして重要ですが、本当に、重要なことは、普天間第2小学校をはじめとするクリアゾーン(使用禁止地域)の公共施設や、住民です。事故が起こるから、使用禁止になっているのです。このような状態を許しておいては、基地問題に携わっている活動家はもとより、主権者としての沖縄県民、日本国民としての責任感が問われます。

     

     運動をどうしても、普天間と東京から起こしたい、そして、沖縄全県、日本全国に広げたいと切実に思います。(2010年9月2日)

    2010年9月2日(木曜日)

    (普天間通信)基地をなくすために国民的統一戦線を

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    (普天間通信)基地をなくすために国民的統一戦線を

     

     みなさん

     平山基生・普天間ー東京・麻布ヘリ基地からです

     

    (あるメーリングリストで書いた文章を発表させていただきます)

    下に引用しますように、貴兄の文章で、私の名を出して頂いたので、一言させて頂きます。

    > ところが、普天間基地の問題にしても、「左翼」間には相当の意見の開きがあります。

    >

    > 当ML会員の平山さん同様「普天間基地は撤去・廃止」と主張しているのは日本共産党「だけ」です。

    >

    > 社民党は県外か国外に「移設」(つまり基地そのものをなくす気はない)

     

     私の意見についての貴兄のこの解釈については、多少誤解があるような気がします。

     私の立場は、あくまでも統一戦線を大事にする立場です。425日の沖縄県民大会(9万人を集めた)での統一集会名は

    「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」でした。

     

     私の立場は、大会名称通り「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民」の要求を支持しています。むしろ「撤去」という言葉にそれほどこだわっていません。

     

     私は、上記の貴兄が「平山基生の主張」のように書いておられるような立場、あえて、「撤去」と言わなければ、原則的誤りででもあるかのように「かたくなに」言い立てる立場をとりません。私は、本当の意味で、「国民が主人公」「県民が主人公」という立場ですから、その団結に有害な「誇張」を排したいと思います。

     「正しい」主張も、過度に主張し、他を非難することは、「真理も誇張すれば誤りとなる」と言った人がいますが、そのようなことになると思うのです。

      

     社民党の主張について、「> 社民党は県外か国外に「移設」(つまり基地そのものをなくす気はない)」と言われますが、「県外、国外」と言っていることをあえて、「つまり基地そのものをなくす気はない」などと「つまり」などと「詰める」必要はないと思うのです。「県内移設反対」「県外、国外」で十分正当な要求を表しています。また、社民党宣言(2006年)では、明確に「基地撤去」を述べています。社民党党首福島瑞穂さんが、県外移設を貫いて、閣僚を罷免されたということは、この点で、社民党は筋を通したといえます。

     

     多少、ここでのテーマから外れますが、一部活動家の中には、「『基地はいらない どこにも』ということは、沖縄県にいつまでも基地を置いておくことだ」と曲解し、「沖縄だけから基地をなくせ」と事実上主張する極端に偏狭な「本土逆差別」の意見も出てきています。こういう分裂的な意見も、他に押し付けないのなら許容範囲ですが、「基地はいらない どこにも」と主張すること自体を敵視すると、それは誤りとなります。

     

     参議院議員選挙の時、私は普天間にいました。イジュ陣営は、貴方が主張したような批判をヤマシロ社民候補に向けてしていました。私は、こういう形で、自候補の優位的差別化を図る、ということは、革新的県民の統一の要求から外れているなあ、と危惧していました。結果は、公示直前に立候補した、ヤマシロ社民党、社大党候補が、自公候補に及びませんでしたが、イジュ候補に、驚くべき大差をつけていました。以前の人民党の瀬長亀次郎さんのように他党支持者の票も集めました。

     いろいろいきさつもあったようです。「革新共同」という名目で、共産党が先に独自候補イジュさんを出し、それに対して、沖縄県の社民県連と社大党が統一を申し入れたが、時すでに遅く、ヤマシロ候補がでました。貴兄のおっしゃる「左翼」は、取れるべき貴重な1議席をとれませんでした。

    私は、誤解を恐れるので、ここで、共産党、社民党、社大党のどの党も非難する意図はありません、ということをのベておきます。事実を述べただけです。統一こそが勝利の道であるということを言いたいのです。

     その後、この3党は、立派に県知事選で伊波洋一氏を統一候補として推薦を決定し、伊波氏はそれを受け入れました。沖縄県の基地問題解決にとって、1124日投票の極めて重大な県知事選が戦闘態勢に入っています。民主党は独自候補と言う名の、「伊波落とし」候補を擁立する動きをしているとのことです。

     

     わたしは、普天間基地閉鎖返還撤去問題で「『左翼』間には相当の意見の開きがある」「だけ」とは思いません。沖縄県知事選での統一選挙態勢を見ても、貴兄のおっしゃる「相当の意見の開き」を乗り越えて、団結して闘おうとしています。本土でも団結した支援体制を「相当の意見の開き」を乗り越えて、この歴史的「沖縄県知事選」のために組むべきです。

     

     普天間に来て住めば住むほどこの基地は、「即時閉鎖」しなければ、子供たちなど住民の命を保証できない、と強く思います。宜野湾市や、県民大会の「早期閉鎖」では、いつ閉鎖になるのか、子供たちの事故による命の喪失を、焦るような気持ちで、危惧しています。しかし、「即時」でも「早期」でも気持ちに違いはありません。

     「普天間基地閉鎖返還撤去」の署名「普天間署名」を集め始めています。ようやく、わたしの長かった病気も治ったようです。

     基地をなくすために、「サヨク」は力を合わせましょう。そして、たんに「左翼」が団結するだけでなく、国民的団結をつくりだす中核となるべきでしょう。1960年安保闘争のように。

    昨日(831日)イラクから米戦闘部隊が撤退しました。来年には、基本的に全部隊が撤退する地位協定が結ばれています。イラクに負けず、沖縄を含む日本から米軍撤退を実現させましょう。あわせて、対米従属軍自衛隊を解散して、国際災害救助隊に改編し、憲法に反する半占領下日本はもう終わりにすべき時です。(以上)(201091日)

     

    2010年9月1日(水曜日)

    (普天間通信)昨日今日、特に今日は、普天間飛行場の爆音がひどい

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    昨日今日、特に今日は、普天間飛行場の爆音がひどい

    みなさん

    平山基生・普天間―東京・麻布ヘリ基地からです

     

    今週はじめに、普天間居住(第2期)を開始しました。体調を壊して、

    みなさんにご挨拶できませんでした。

     

    今回は、北(東)の方、野嵩に居住しました。

    先回は、南(西)大謝名居住でした。

    普天間に来て数日は、それほどの爆音がなく、大謝名よりうるさくないのかな、などと思っていました。

    ところが、昨日、病院に行き帰りしていた時を含めて、軍用機の飛ぶ回数が多く、夜8時にも飛んでいました。今日は、更に飛行回数が多く、室内にいても、うるさい状態で、怒りがこみ上げてきました。

     大謝名の飛行場離着陸地点に近い友人のところに、別件で電話をかけると、電話口から軍用飛行機の騒音が短時間の間に数回聞こえてきました。かなり大きな音でした。

    「今日は、飛行回数が多いですね」と友人。

    「米軍基の騒音を聞く度に怒りが燃えてきますよ。東京では、麻布ヘリ基地のヘリコプターの騒音。普天間ではさらに、固定翼機の騒音。怒りがないと基地撤去のエネルギーも湧かないので、ある意味ではいいことかもしれません」と私。

     

     クリアゾーンという飛行禁止の飛行場、いつ学童が事故という名の殺人をされても不思議がない世界一危険な飛行場。さらに、完全に違憲違法の、、憲法9条に違反する空飛ぶ違憲「戦力」米軍機が、イラク、アフガンの子どもたちを殺すための訓練をしている。ベトナムの子どもたちを多数殺し、枯れ葉剤で奇形児にしてきた米軍機の基地普天間。

     

    65年も、これを事実上承認してきた「私たち日本人」。もう、年貢の納め時にしなければなりません。普天間から、東京から、必ず火をつけて、沖縄中日本全国中を怒りの炎で覆う時が来たのです。

    日本人は、死刑制度を58%あるいはそれ以上容認している。そういう日本人だから、でしょうか、イラク、アフガン、さかのぼればベトナムの民衆を殺害することを、事実上容認し、なんとも思わない国民が多数を占めていたし、いるのです。だから、朝鮮、中国、太平洋諸国の民衆、更に時自国の民衆を殺しても何とも感じない、冷酷な国民だ、と言われてもしかたがないのでしょう。

    日本には、命を大事にする文化がないのでしょうか。だから、65年も人殺しの基地を容認し続けているのでしょうか。「靖国の桜のように散る」などと、死を美化し、「生きて虜囚の恥(辱め)を受けず」などと言い、大本営の強制による醜悪な全員犬死を「玉砕」などと美化する。繰り返しますが、日本人には、命を大事にする文化がないのでしょうか?それは、法を大事にしない、憲法をないがしろにする文化とつながっているのでしょうか?

    戦後65年、もうそろそろ、日本人は「命の大事さ」に目覚めるときです。「命の大事さ」に目覚めている日本人は、目覚めていない日本人を目覚めさせる責任と義務があるでしょう。 普天間で、第2小学校で学童が、事故で死んだとしたら、だれが責任を取るのか?私が、私たちが責任を取らなければならない、そういう普天間を最低なくす政府をつくることをしなかったという意味で。(2010827日)

    2010年8月27日(金曜日)

    伊波洋一さんを、どうしても、沖縄県知事へ

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     かねてから、、沖縄社会大衆党、社民党沖縄県連、日本共産党沖縄県委員会の3党が、11月18日投票の沖縄県知事選への出馬を要請していた、伊波洋一宜野湾市長は、8月20日、市内で記者会見し、出馬要請を正式に受託し、出馬する意向を表明しました。

    伊波氏は、「沖縄の将来を決定づける重要な選挙。沖縄に基地を押し付けようとする日米両政府に県民の意思を示すことになる」と強調しました。

     

     沖縄県にとってはもとより、本土にとっても重大な選挙であり、本土の社民党、共産党が、どれだけの支援共闘を組めるかどうかも、注目されます。

    2010年8月21日(土曜日)

    伊波洋一宜野湾市長との共同声明

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    共同声明

     

     

    伊波洋一(宜野湾市長)

    平山基生(「沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動」訪問団)

    平山知子(同上)

    福冨文哉(同上)

     

    2010330

    沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動沖縄県訪問団は、本日、伊波洋一氏(宜野湾市長)と懇談し次の点で意見をともにしました

      

      1普天間基地は、日本の主権が存する日本領域にあり、世界で最も危険な基地であるので、閉鎖し撤去するべきであると主権者である国民は要求しています。「移設」条件を国民は要求していません。普天間基地は、宜野湾市民と沖縄県民、日本国民の意に反して65年にわたって設置されています。

    2伊達判決は、外国軍隊であっても日本政府の行為によって日本領域に存在する外国軍隊は、9条に反する戦力であり違憲の存在であると判示しています。

      3普天間基地は、日本国憲法に反して、日本政府によって米国政府に提供され、同基地は米国政府の管理・指揮下にあります。同基地は、米連邦航空法で定められているクリアーゾーンに建物などが建てられており、異常な違法状態です。同法が適用される米海外基地であるにもかかわらず、日米両国政府によって違法状態が放置されています。

      4戦争の「抑止力」であると主張されている普天間基地の米海兵隊は、決して戦争の「抑止力」ではなく、世界の紛争地へ出撃して戦争を始める「戦争力」「戦力」であり、日本国憲法が禁じる「戦力」そのものであり「紛争の武力による解決」を行っています。

    5(沖縄本土一体)主権者である国民の再再度の意思を表明する機会であるので、本土からも425日の県民大会へ全力をもって大挙して参加することを呼びかけます。沖縄県民と本土人民は一体になって闘いましょう。

    6(超党派)沖縄で超党派の運動が行われているように、本土でも、基地に反対する諸勢力が、1960年安保闘争で安保改定反対国民会議を作り、共同して大運動を起したように、もっと大きく超党派で国民的運動を起こすことをよびかけます。普天間基地閉鎖撤去の一点で結集をいたしましょう。

    7(国際連帯)普天間基地の現状などを国際的世界的に訴える運動を強めて行きましょう。以上

    2010年8月7日(土曜日)

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