沖縄米海兵隊員による中学生暴行に対して腹の底から抗議する声明
沖縄本島中部の女子中学生を乗用車内で暴行したとして、沖縄署は在沖米海兵隊キャンプ・コートニー所属の二等軍曹タイロン・ハドナット容疑者を緊急逮捕したことが報道されました。タイロン・ハドナット容疑者は「抱き付いたり押し倒したりしたが、暴行はしていない」と容疑を否認しているといいますが、そのことを取ってみても許すべからざる蛮行です。
基地あるが故に起きている米兵の蛮行です。これまでにも6歳の少女を暴行して殺した由美子ちゃん事件をはじめとして、復帰後も十三年前(一九九五年九月)の小学生暴行事件などが繰り返されています。
私たちは、事件の根本からの究明と、犯人に対する厳重なる処罰、そして、この犯罪の根底には憲法達反の米軍基地があるという異常事態に起因しているのだから、直ちに米軍基地を撤去するよう断固要求します。
戦後一貫して、アメリカ軍から沖縄人民および基地周辺住民は虫けら扱いされ続けてきました。アメリカ軍に日本政府は何ら有効な手立てを取っていません。そんな日本政府にも責任があるということに強く抗議します。
私たち草の根運動会員は.沖縄に米軍基地を押し付けてきた日米政府に強く抗議すると共に、このような政府を許してきた国民としての責任を痛感し、沖縄から日本から世界から米軍基地を撤去させるまで闘うことを改めて決意し、日本全国の皆さんへ共闘をよびかけます。
2008年2月13日
沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動
2008年2月21日(木曜日)








