ヘッドライン
- PAC3(地対空誘導弾パトリオットの発達型)嘉手納弾薬庫へ搬入。警察は平和団体の阻止行動を排除。またも沖縄米軍基地「整理・縮小」とは裏腹の行動。PAC3は弾道ミサイルを大気圏内で迎撃する能力を持つ防空システムであり、弾道ミサイル防衛構想のシステムの一部。(06/10/11)
- 沖縄名護新基地反対の中心的リーダーの1人、市民連絡会共同代表平良夏芽氏が、9月25日、新基地建設予定基地の現場(多少不正確かも)で逮捕される。
- 県民投票から10年が経過。沖縄の米軍基地の矛盾はいまだ根深く。(06/09/08)
- 小泉首相、靖国神社へ参拝。侵略戦争敗戦の日の参拝は中曽根首相以来20年ぶり(06/08/15)
- 沖縄県知事選で与党陣営、仲井真弘多氏擁立で一本化か(06/08/15)
- 沖縄県知事選、野党五党と政治団体「そうぞう」の候補者人選会議、十三日に公開討論会(06/08/06)
- 嘉手納に劣化ウラン弾、米国情報公開法で40万発(2001年当時)と判明。防衛庁は現状について把握せず。(06/08/03)
- 06防衛白書、「日米安保体制の強化」を初めて章立て。「速やかに、かつ、徹底して実施していく」。
- 米軍普天間飛行場移設、10月までに代替施設の建設計画を策定し、年内に環境影響評価(アセスメント)の準備書を作成 する方針。(06/07/26)
- 防衛庁、米軍普天間飛行場移設をめぐる政府と地元との協議機関を県抜きでも8月に設置する方針を 固めた。(06/07/26)
- 額賀福志郎防衛庁長官、在日米軍再編計画を着実に実施していくため、8月下旬に沖縄県を訪問する考えを明らかに。(06/07/17)
- 守屋武昌防衛事務次官が八月中に沖縄県入りし、米軍再編の対象になる県内の市町村長に進捗を説明する予定(06/07/14)
- 防衛庁首脳、在日米軍再編に伴う地域振興策や米軍普天間飛行場移設問題を政府と地元が話し合う協議機関 を、八月にも設置する考えを明らかにした。(06/07/14)
- 横須賀で厚木基地所属の米兵運転の車がが正面衝突し、7人けが。横須賀署はジェレミーバンダミューレン3等兵曹に治療を終え次第、飲酒の検査をして事情を聴く。(06/07/02)
- 日米両政府、日米合同委員会に「在日米軍再 編総括部会」を新たに設置(06/07/29)
- 政府は、日米両政府の最終報告に基づき米軍再編を「的確かつ迅速に実施する」と明記した取り組み方針を決定。(06/05/30)
- 参院選沖縄選挙区で、糸数慶子革新統一候補 圧勝
- 宜野湾市内普天間基地で米軍ヘリ 大学に墜落
- イラク戦争に続く、北朝鮮などへの先制攻撃を止めさせ、北東アジア非核地帯・北東アジア共同の家を建設しましょう。
- イラク米占領軍支援派兵法を撤廃させましょう
- 有事法制成立とイラク侵略