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沖縄滞在中-末吉公園にて-金蓮花、ある女性との対話

金蓮花(ナスターチウム)

原産地アルゼンチン?

沖縄滞在中-末吉公園にて-金蓮花
草の根ニュース84号を、末吉公園の花の手入れをしている女性に
花も名を教えてくださったお礼に、さしあげると、一目見て「あ、これ」と言って、近くで作業している男性に見せました。

「草の根ニュース」84号には、『沖縄県新知事に翁長氏、辺野古新基地阻止など「オール沖縄建白書」を不屈に貫き「沖縄の誇り」守る。各地草の根で前進しているオスプレイ反対をふくむ署名運動をさらに全国で推進し、新知事と沖縄県民を「日本沖縄」全国民の「誇り」で支えましょう』という大見出しがあります。
それを見て、女性は、「私翁長です。こういう全国の人に支えられて当選しました。私は、大きなことはできないけれど、こうやって、ボランティアで、花の手入れをしています」と言いました。

草の根運動も、まさに「草の根」で、大きなことはできないけれども、歴史を動かす大きなことをこういう女性と共に実行しているのです。

2015/02/01  平山基生(沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動運営委員長)

オナガ「優位」「先行」報道、圧勝論もあぶない 死に物狂いで1票を! 11月16日投票の沖縄県知事選必勝を

沖縄県知事選の選挙情勢は、極めて危険です。

首里の教員後援会の電話センターへの結集が悪く、

電話が空いているということを聞きました。

のぼり旗も、相手陣営が優勢です。

新聞受けに入っているチラシも、相手陣営の方がわずかに多い。

何よりも危険なのは、タイムス、新報の「優位」「先行」の連打です。  ここでオナガ陣営に緩みが出る危険があります。その時に、逆転敗北の危険すらあります。

勝敗のカギは、陣営の引き締めに成功して、総決起を勝ち取り、死に物狂いの闘いに、オナガ陣営を決起させられるかどうかにかかっています。相手の、死に物狂いの猛追逆転を、絶対に許さない、歴史の後退を許さないという、固い決意と努力が、今求められています。

「オール沖縄」にヒビを入れようという、事実と違う「共産主導のオール沖縄」などというデマ攻撃を強めています。

オール沖縄は、各党派が協議しそれぞれが貢献し、力を合わせているのです。

近況(写真あり):辺野古より-(写真1-7/17)キャンプシュワーブ基地フェンスに貼られた横断幕(写真2-7/17)普天間からも、爆音訴訟団の宣伝カーが駆けつけて参加/11月の知事選に向けて県政野党5団体でつくる候補者選考委員会が翁長氏の擁立を決定。

(写真1-7/17)キャンプシュワーブ基地フェンスに貼られた横断幕

(写真2-7/17)普天間からも、爆音訴訟団の宣伝カーが駆けつけて参加

11月の知事選に向け、社民党県連と共産党県委、社大党、生活の党県連、県議会会派「県民ネット」の県政野党5団体でつくる候補者選考委員会は20日、那覇市内で会合を開き、翁長氏の擁立を決定しました。

「保守でありながら(普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する)オール沖縄の政治姿勢を堅持している」

近況(写真あり):辺野古より-(写真1-7/17)海上阻止行動のためのカヌー訓練。全国からの参加を、切望している。(写真2-7/17)左隅に、小さく米軍水陸両用車が見える。/整地や発電機搬入などが次々に進められています!

(写真1-7/17)海上阻止行動のためのカヌー訓練。全国からの参加を、切望している。

(写真2-7/17)左隅に、小さく米軍水陸両用車が見える。

琉球新報などでも取り上げられていますが、桟橋設置に向けた砂浜の整地作業が進められ、発電機6台が搬入されています。