在京中、先日の記事への反響に想いを馳せながら

私は、一月交代で、普天間東京を行き来して、普天間の実情を全国に伝えたいと思っています。 インターネットという大きな武器があるとはいえ、当会のニュースの発行や現地の様子を伝えるための講演など多忙な日々を過ごしています。

6月15日から7月9日まで宜野湾市大謝名に住みましたが、そのとき30分ぐらいの間に轟音が8回もありました。リアルタイムでこのブログにも書いたところ思いがけないくらいの反響がありました。

沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動 – 運営委員長の備忘録 – : 亜熱帯沖縄県は、夏(普天間通信2)

下記のような現地の方からのメールもいただきました。一例として紹介させていただきます。

今度は、8月半ばから9月半ばまで、居住します。

これを読んでくださっている全国から基地の無条件撤去のための各地での活躍と支援をお願いします。


> たった今、米軍の戦闘機が3機、ものすごい轟音をたてて頭上を飛びました。

>

> 9時に寝かしつけた子が、泣いて起きてきました。

>

> ものすごく腹が立ったので、防衛施設局に怒りの電話をしました。

>

> 完全防音の嘉手納の防衛施設局ではまったくなにも知りませんでした。(轟音がすごいことも)

>

> この時間、守衛のDさんしかおらず

> 「後日、担当の人間から連絡させます」とのことでした。

> (これがいつもの対応です。連絡きたことないですけどね。)

>

>

> 私は「住民にとんでもない轟音で迷惑かけたのだから、

> きちんと新聞なりでみんなに説明しなさい!

> 何のための夜の離陸・飛行なのか、こんなことしていいと思

っているのか!私にも文書FAXで返事を下さい」

>

> と怒りシントウで言いました。

>

> そこで、みなさまに勝手ながらご案内します。

>

> きちんと防衛施設局から返事かくるか。お楽しみに。

 

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