原発問題、メア暴言勉強会ごあんない
講師と報告者:柳町秀一さん(原発問題住民運動連絡センター代表委員)、小湊忍さん
2011年4月22日金曜日午後6時半から
草の根運動事務所(渋谷駅ハチ公口下車、公園通りをNHK・代々木公園方向坂途中)
道順がお分かりにならない人は、090-4175-2010まで。資料代200円)
草の根運動は、原発と基地問題とのかかわりについて、東日本大地震・津波と共に起こった、福島第1原子力発電所の深刻な事故が起こる同時に、注意深く追究してきました。
その結果次のことが判明しました。
日本の原発燃料用ウラン濃縮の80数%が(1990年頃資料)核兵器を作る米国のウラン濃縮工場で行われた.日本の原発低濃縮燃料は、米の核兵器を作る濃縮工場の経常運転に不可欠であること。核兵器と核燃料は表裏の関係であること。原発も基地も米世界支配と日本半占領の象徴であること、などがわかりました。
そこで、草の根運動は、次のことも呼びかけています。
「安全神話」とお別れし、ウラン濃縮アメリカ依存の原発エネルギー政策転換を!
以上の情報は、原子力問題専門家である柳町秀一さんとのインタビューから得たものです。詳しくは、「沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動」機関紙「草の根ニュース」62号(2011年4月号)に、掲載します。