ピースボートで原発・基地問題を訴える

明日4月24日から7月12日の80日間、ピースボートに乗って、世界一周の船旅で、日本の運命にかかわる
原発・基地問題を訴えます。
今回の原発・基地問題はまさに日本が半占領状態にあることを示しています。
首相官邸に米軍人が、入ることを要求しそれを菅内閣は受け入れたという小さな記事が、朝日に載った
ということも聞きました。まだ、私自身は確認していません。もしそれが事実なら、「トモダチ」作戦は、実は、
日本をアメリカが支配していることのもう一つの証明である、とさえ言えるということです。

勉強会のお知らせブログで書きましたが、原発ウラン濃縮燃料と核兵器とは裏表の関係にあり、
日本の原発は完全にアメリカの手中にあります。

原発・基地問題をピースボート乗船者と各寄港地の外国の方々に知らせることができたらいいなあ
と思っています。

出航前夜 麻布ヘリ基地のある東京にて

平山基生

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