自動車資本の横暴が目に余る

自動車資本の横暴が目に余る。連日のごとく、非正規労働者の首切りが報じられている。3万を超す。共産党も社民党も、がんばっている。明日から住む家もなくなると言う、解雇された非正規労働者。その数はまだまだ増えるという。そんなことが、21世紀の世界、日本で許されるのだろうか。労働運動を励まし、不正義に抗している人たちを励ましていかなければならない。イラクやアフガンで、殺されている、又難民となっている幼い子供たちなどの状況にもこの不正義はつながっている。

政治の中身を変え、自公政権に変わる憲法遵守政府を作らなければならない。そのための統一戦線、共同戦線、結集を作り上げなければならない。

非力ではあるが、できる限りのことを毎日毎日私たちは努力するしかないのだ、とつくづく思う。

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