沖縄県民大会、9万人が集まり大成功!超党派の力を示す
今日4月25日(2010年)3時から、読谷村運動広場で、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」が開かれ、9万人を集めて大きく成功しました。
本土参加者が会場をバスで退出するときも、会場へ車の列が続いていました。
会場は快晴に恵まれ、小さな赤ちゃんも含めた家族連れが多く、各自治体(市町村)は、バスを出して、住民を運びました。
仲井真知事も出席しました。完全な超党派です。
この超党派(「統一戦線」と呼びます)を本土に押し広げることができるかどうか、それが、国際的な連帯活動と合わせ普天間基地(飛行場)を「早期に閉鎖し返還させる」最大の課題です。